中3 内申点アップのための定期テスト対策と勉強法 社会 

中学生 成績アップ

中3の定期テストの点数は、中1、中2同様に内申点に大きくかかわります。そして、中3の内申点は、都道府県によっては高校入試の得点の一部として考慮されることが多々あります。

実際、都立高校の入試では、入学試験の点数に中3の2学期の内申点の点数が加えられ、入試と内申点をあわせた総合得点で合否が決まりますので、中1、中2以上に中3の内申点は重要になります。

そこで、今回は中3の内申点アップのための定期テスト対策と勉強法 社会ということで、中3の社会の主な科目である歴史(近現代)と公民について定期テスト対策を紹介します。

あわせて、中3の定期テストには出題されませんが、模試などでは出題される地理について、中3時の復習の方法についても簡単に紹介します。

スポンサーリンク

歴史

歴史は流れや登場人物をしっかり押さえる必要がありますが、教科書をただ読むだけでは、なんとなく理解できてもテストで点数はとれません。特に中3で学習する近現代史は登場人物も多く、また学校の都合でかなりのスピードで終わらせてしまうことも多いので、テストに必要な知識を正確に頭に入れられるかが点数を左右します。

そこで、書き込み式の問題集を使って必要な知識を頭に入れるのがテスト対策としては有効です。

学校指定の問題集やプリント(提出課題)などがある場合は、それをまずやりましょう。
これはみんなやるので、やらないと内申点が下がります。絶対にやって提出してください!

ない場合は、教科書ワークを使ってください。中1、中2からしっかり勉強している人はその続きから、中1、中2であまり勉強が進んでいなかった人でもまずは今回のテスト範囲のところからしっかりやるようにしましょう。

教科書ワークはご自身の学校の教科書に対応したものをやるようにしましょう。

正直、1回やるだけでもせいいっぱいだと思いますし、もう一度同じ問題を解くよりも書き込んだものを覚えたり、間違えたところを意識しながら教科書の該当箇所を読むほうが効率がよいので、直接解答を書き込みながらやってください。

やり方としては、わからない問題はどんどん飛ばしながら問題を解いて、間違えた問題については赤ペンでなるべく大きな字で正解を書いてください。結果的にテスト範囲について、全部赤ペンで書くことになったとしても気にしないでください。問題文の重要ポイントにぐるぐると丸をつけるのもよいでしょう。

間違えた問題は教科書の該当箇所にマーカーを引きましょう。

マーカーを引いた後は、その場で1単元ごとに5分ほど時間をとって書き込んだ問題集を読み込んで必要な知識を覚えるようにしましょう。

できれば1週間前、最悪初日のテストが始まる2日前までには、問題集のテスト範囲を終わらせておきたいところです。

あとはテスト前日に答えを書き込んだ問題集をひたすら覚えるつもりで何度も読みましょう

ということで、歴史のテスト対策としては、

・問題集を解いて、間違えた問題については赤ペンでなるべく大きな字で正解を書く
・教科書の該当箇所にマーカーを引いて、書き込んだ教科書ワークを覚える

テスト前日にもう一度書き込んだ教科書ワークを読んで覚える

ようにしてください。

登場人物や事件、地名などなかなか覚えられないものもあるかもしれませんが、暗記ものは

・短時間で1日に何度も繰り返す
・なかなか覚えられないものはなるべく大きな字で目立つ色で書く
・覚えているかをこまめにテストする(友達同士でクイズを出し合うのもあり)

ことが重要なので、

時間を区切って覚える→確認→間違えたら大きな字で目立つ色で修正

をひたすら繰り返してください。

あと、歴史については、定期テスト対策というわけではありませんが、都立など公立高校を受験しない方以外は、通常は受験科目なので、夏休みなど時間のある時にこれまでの復習もかねて

改訂版 中学歴史が面白いほどわかる本

を読んでおくと理解が深まり、入試などの応用問題にも対処できる力が付きますので、一読しておくとよいでしょう。

なお、中1、中2のときに歴史についてあまり勉強してこなかった方は、模試の前に教科書ワークの該当箇所(模試のテスト範囲)をやっておくようにしましょうね。

中1、中2のときに歴史の勉強をしっかりやっていた方は、模試の前に以前解いた教科書ワークの該当箇所を確認しながら、教科書を読み込んだり、夏休みなど時間のある時に中学歴史が面白いほどわかる本を読むなどしておけば大丈夫です。

公民

公民は定期テスト対策という点においては、歴史より暗記の要素が強いです。

公民についてもいうまでもありませんが、
学校指定の問題集やプリント(提出課題)などがある場合は、それをまずやりましょう。
これはみんなやるので、やらないと内申点が下がります。絶対にやって提出してください!

ない場合は、公民についても教科書に対応した書き込み式の問題集を使って必要な知識を頭に入れましょう!

教科書ワークはご自身の学校の教科書に対応したものをやるようにしましょう。

公民についても、1回やるだけでもせいいっぱいだと思いますので、直接解答を書き込みながらやってください。

スポンサーリンク

やり方としては同じです。

わからない問題はどんどん飛ばしながら問題を解いて、間違えた問題については赤ペンでなるべく大きな字で正解を書いてください。結果的にテスト範囲について、全部赤ペンで書くことになったとしても気にしないでください。問題文の重要ポイントにぐるぐると丸をつけるのもよいでしょう。

間違えた問題は教科書の該当箇所にマーカーを引きましょう。

マーカーを引いた後は、その場で1単元ごとに5分ほど時間をとって書き込んだ問題集を読み込んで必要な知識を覚えるようにしましょう。

できれば1週間前、最悪初日のテストが始まる2日前までには、問題集のテスト範囲を終わらせておきたいところです。

あとはテスト前日に答えを書き込んだ問題集をひたすら覚えるつもりで何度も読みましょう

ということで、公民のテスト対策も同じですが、

・問題集を解いて、間違えた問題については赤ペンでなるべく大きな字で正解を書く
・教科書の該当箇所にマーカーを引いて、書き込んだ教科書ワークを覚える

テスト前日にもう一度書き込んだ教科書ワークを読んで覚える

ようにしてください。

公民については、中3から学習するので、教科書と教科書ワークをしっかりテスト前に学習しておくことで、受験対策にもなります

学校の授業だけでは不安な方は、辞書代わりに「くわしい中学公民」

を手元に置いて、イメージがわかないところを調べるとよいでしょう。

地理(中1・中2の復習)

地理は、ほとんどの学校で中2で終了するはずなので、中3でテスト範囲に入ることは、通常はありません。なので、定期テスト対策というよりは模試対策(東京だとV模擬など)として、やっておく必要があるという科目になります。

とはいえ、他の科目もあるので地理の復習をする時間はほとんどないと思います。

夏休みか模試の前に改訂版 中学地理が面白いほどわかる本

を読んでおけば十分でしょう。

まとめ

歴史も公民も教科書を漫然と読むのではなく

・教科書ワークなどの教科書対応問題集を使って知識を確認
・問題集を解いて、間違えた問題については赤ペンでなるべく大きな字で正解を書く
・教科書の該当箇所にマーカーを引いて、書き込んだ教科書ワークを覚える
・テスト前日にもう一度書き込んだ教科書ワークを読んで覚える
ことで、テストで使える知識が身につきます。
中1、中2の復習については、

改訂版 中学歴史が面白いほどわかる本
改訂版 中学地理が面白いほどわかる本

を模試の前や夏休みに読んでおきましょう。

なお、改訂版 中学公民が面白いほどわかる本

も読んでおくとためになります。
ただ、社会の勉強に費やす時間もそれほどないと思いますので、優先順位としては
1 定期テスト対策をしっかりやる(歴史の教科書ワーク、公民の教科書ワーク
2 公民はテスト勉強の際にわからないところを「くわしい中学公民」で調べる
3 中1、中2の復習については模試対策として、中学地理が面白いほどわかる本を読む
4 夏休みなど時間のある時に中学歴史が面白いほどわかる本を読む
5 さらに余裕があり、興味があるのであれば中学公民が面白いほどわかる本を読む
⇒くわしい中学公民で興味のあるところを読むでもOK
という形で勉強するとよいでしょう。
最後になりますが、定期テスト対策としては、
社会は覚えれば何とかなる科目でもあるので、最後まであきらめずに頑張りましょう!
なお、他の科目についてもよかったら参考にしてください。
また、社会については入試対策もしっかりしておく必要があるので、都立高校志望の方は
もよかったら参考にしてみてください。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました