中3 都立高校入試対策と勉強法 国語

高校入試

都立高校入試の国語の対策と勉強法ということですが、学校の定期テストはある意味知っている文章から出題されるのに対し、入試は初めての文章を読んで時間内に処理しなければいけないところがあります。

そこで、今回は過去問をやる前にやっておいたほうがよいおすすめ問題集や過去問の使い方をはじめとする都立高校入試対策のための効果的な勉強法を紹介します。

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基本知識習得編

まず、学校の定期テスト対策をやっておくだけでは点数が取れないといいましたが、学校の定期テスト対策をしっかりとやらなくていいということではありません。

ただ、他の科目に比べてそれほど時間をかける必要はないので、薄めの問題集である中間期末の攻略本をやっておけば十分でしょう。

※必ず学校の教科書に対応したものを購入してください。

中1、中2であまり勉強していなかった方は、中1、中2の復習はしなくてよいです。
目の前の定期テスト対策以外は、入試対策問題集や過去問を解くことに時間を使いましょう。

問題演習編

都立入試では、漢字、現代文の読解(作文含む)、古文が出題されます。その出題パターンは決まっているので、出題パターン別に問題演習をしておくことで効率的な学習ができます。また、苦手分野対策にも役立つでしょう。

栄光ゼミナールの「高校入試対策問題集 合格への最短完成」

は出題パターン別に編集されているので、過去問をやる前の問題演習としておすすめです。

過去問演習編

最後に過去問演習です。

都立入試対策としては、これまでV模擬などの模試を受けていると思いますが、模試は過去問ほど練られていませんので、模試の復習は余裕がなければさらっと解説読むくらいでも大丈夫です。

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過去問については、時間が足りなくて全問解けなかったという受験生も多いので、最低でも直近3年分は時間を図ってやるようにしましょう。国語は作文もあるので時間配分ミスが起こりやすいです。注意してください。

都立過去問集は複数の会社から出ていますが、個人的には必要十分な解説がある
声の教育社の過去問がおすすめです。

過去問を時間を図って解き、解説を読み、なぜそうなるのか考える。間違えた問題は、自分が選んだ肢と正解の肢について、どう読めば正解したのかを考えておく

ことが重要です。

また、2つまで絞れたけど、そこから間違えたということも都立の問題ではよくあります。こういう場合は自分をロボットだと思って、事前に処理手順を決めておきましょう。

以下のように処理すると決めておくとよいでしょう。

1 問題文に書いてあることと同じことが書いてあれば〇
2 問題文に書いてあることと違うことが書いてあれば×
3 問題文に書いてないことは原則として×
4 迷った場合は、最初に自分が選んだ方にマークする

国語は読解力が同じでも過去問の選択肢の傾向をつかんでおくかおかないかで点数に差が出ます。

過去問を使って「文章をどう読んで、その正解の肢にたどりつくのか」「なぜその答えなのか聞かれたときに説明できるか(本文に書いてある、本文に書いてないなど)」を考えて、迷った時により高い確率で正解を選べる訓練をしておくことが重要です。

まとめ

・定期テスト対策は中間期末の攻略本などを使い、なるべく時間をかけない
・「高校入試対策問題集 合格への最短完成」で、出題パターン別の問題演習をする
 (苦手なパターンをつぶしておく)
・都立過去問では、迷った時の処理手順を決め、より高い確率で正解を選ぶ訓練もしておく
ようにしましょう。
なお、国語の定期テスト対策については、以下も参考にしてみてください。
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