中高一貫校をはじめとする文系志望の高校生にとっては、化学基礎は学校のテストで赤点をとらずに単位さえ取れればよい科目といえるため、いかに赤点をとらないかが重要になります。
そこで、以下では赤点をとらないための化学基礎のテスト対策を紹介します。
赤点をとらないための化学基礎対策
まず、いうまでもありませんが、学校の提出課題やプリントはしっかりやりましょう。
特に提出課題を出しておけば、実際のテストがボロボロでも、追試や補講で単位をもらえることが多いです。
最低限、学校の提出課題は友達のノートを写させてもらったり、解答を写しても提出だけはするようにしましょう。
また、赤点をとらないためには、覚えておけば点数が取れる問題について、しっかりと点数をとれるようにしておくことが大切です。
リードLightノートを使って、基本的な知識については押さえておくようにしましょう。
リードAの書き込み型ノートに答えを見ながら書き込んで、リードBの用語などを覚えることが最低限やりましょう。
リードLightノートについてですが、高校1年生は新課程版を使ってください。
新課程版だとリードCの例題には解説動画もついているので、うまく活用しましょう。
高校2年生以上の方は四訂版を使いましょう。
また、化学では実験器具や実験の結果どうなるかなどもテストで出題されると思います。
実験についてはNHK高校講座化学基礎を見てイメージできるようにしておくとよいでしょう。
リードLightノートやNHK高校講座化学基礎で一度学んでも、なぜそうなるのかを忘れてしまうこともあるかもしれません。
そのようなときのために、復習用教材として「やさしい高校化学(化学基礎)改訂版」が手元にあると安心です。
わからないところだけ読む、テスト範囲についてリードLightノートの問題を解いた後に読む、最初の直前対策ブックだけテスト前に読むなど学習状況に応じてうまく使いましょう。
化学基礎に関しては、学校のテストさえ乗り切ればよい方や共通テストでも使う方(文系受験生は化学基礎と生物基礎をとることが多い)などいろいろいらっしゃるかと思います。
今回は赤点をとらないための勉強法ですので、まずは、リードLightノートのリードA、リードB、リードCの例題だけはやっておき、テストで同じ問題がそのまま出たらできるようにしておきましょう。
その上で、多くの方が苦手としているモル濃度などが範囲の場合には、NHK高校講座を見たり、やさしい高校化学(化学基礎)改訂版を読んでおくと安心です。
私が高校生であれば、リードLightノートのリードA、リードB、リードCの例題だけは何とかやってテストに突入ということになると思います。
また、共通テストは化学基礎と生物基礎で受験すると思いますが、そのときになってはじめてリードLightノートの残りの問題をやって、やさしい高校化学(化学基礎)改訂版を読んで復習すると思われます。
ということで、まとめとしては以下のようになります。
・リードLightノートは、覚えれば点数とれる問題はやる。
・わからないテーマのみ、動画を見て参考書を読む。
これでなんとか赤点をとらないくらいの点数にはなるかと思います。
ちなみに、共通テストなど受験で化学基礎を使う方は、NHK高校講座を見たり、「やさしい高校化学(化学基礎)改訂版」を読むと理解が深まるので、時間のある時(夏休みなど)にやっておくとよいでしょう。
高校生はやることが多くて本当に大変だと思います(楽しいこともあると思いますが)。
化学基礎の勉強についてもメリハリをつけて、場合によっては割り切ってテストに臨んでください。
理科の他の科目については以下も参考にしてください。